意図:最近、頭を使っていない気がするので、日々の鍛錬として一つの大喜利に対して100個回答するという課題に挑む。また、100個も考える過程でどれだけ自分の思考に変化があったかを測定し、考察する。
お題: 3秒でわかる嘘をついてください。
1.上り坂と下り坂、総数は上り坂の方が多い。
2.織田信長は日本人で初めて趣味としてのキャンプを行った。
3.F1のハンドルとしてゲームキューブコントローラーが採用されたことがある。
4.家庭でジャムを作るのは、厳密には違法。
5.バラエティーの罰ゲームでよくあるビリビリ椅子を考案したのはビートたけし。
6.TwitterがXという名称になったのは、「Twitterは所詮、あなたを表現するただのX軸に過ぎません。他にあなたのY軸、Z軸となるものを探し、もっと立体的な自己表現に励みなさい!」というイーロンからのメッセージ。
7.イーロン・マスクはプロレスラー時代の芸名。本名は非公開。
8.「爽」の「メ」の部分は、昔は「口」だった。
9.シャンクスはエスペラント語で「返り血」という意味。
10.ミントを食べて育った毛虫は鳥が嫌がるため生存率が高い。
11.火がいつでも必ず熱いという科学的な裏付けは取れていない。
12.ハムスターは子供を食べるため、外面は良いが家ではヤバい親のことを海外ではハムスターと呼ぶ。
13.トッポは海外では口に出せないほどヤバい言葉なので、「Toppy(トッピー)」という名称に変更されている。
14.「水族館」と「妖精」の英単語を日本語に和訳して定着させたのは同じ人。
15.アヒルでも鵜飼ができる。
16.レコーディングスタジオにはトイレを「おトイレ」と記載する伝統がある。これは「音入れ」とかけたもの。
17.インドでは時計が左回りの地域がある。
18.男性のチャイナ服はわざとボタンを一つずつ掛け違いにさせて着ると、彼女募集中の意思表示になる。
19.落語はもともと「楽語」と表記していたが、楽しい話だけじゃないので今の字になった。
20.カルビーはもともと精肉会社だった。
21.「白旗を上げる」という言葉は現在では降参の意味で使われているが、もともと白旗を上げるのは攻めこむ側の最後通告の合図だったため、「諦めて降参しろ!」という意味だった。なので、本来は「これ以上抵抗するなら、こちらも白旗を上げざるを得ない。」という使い方をする。
22.最近のお笑い芸人のコンビ名で、関係がない言葉と言葉を組み合わせたパターンがやたら多いのは細木数子のアドバイス。
23.海外ではカマキリとバッタは同じものなので、まとめてカマキリ扱い。
24.地球に国境はない。
25.ふかわりょうのネタが最近bilibiliでミームになっている。「你家的天井低?」
26.ハサミが発明されたのはナイフ発明の2世紀後のことだった。
27.オードリー若林はかつてファミ通町内会で名を馳せていた。
28.ココくんがスフィンクスに不正な手段を用いて勝利した例の事件。実際に結構な数の抗議メールが届いたため、イベントで本当にスフィンクスのワサビ味を配布した。現在ではそのパッケージがプレミア化しており、なかなか市場に出回らない。
29.石塚運昇さんが喉を痛めていた時期、所ジョージがオーキド博士の声を務めていた。これは当初、「ひゃくごじゅういち」を所ジョージが歌うという構想があった縁。
30.数年前、ドラえもん総合スレで「タレント」をでっち上げた本人が降臨した。
31.サイレントヒルの他に「ブルーフォレスト」も一応候補に挙がっていたが、青森までロケに行くのが大変ということで却下された。
32.「おくりびと」は、海外の配信サービスでなぜかジャパニーズホラーに分類されていた時期があったため、未だに勘違いしている人がいる。
33.「上を向いて歩こう」は海外では「Sukiyaki」に改題されたが、実は「Yakitori」と「Tenpura」も最後まで接戦だった。食べ物以外には「Bi-dama」とか「Takeuma」みたいなものもあったらしい。
34.スト2の春麗のボイスは当時の男性スタッフの声をボイスチェンジャーで変えたもの。
35.キムタクは「GOOD LUCK!!」でパイロット役を演じるにあたり、本当に飛行機の免許を取った。
36.わたパチは本当に微弱な静電気を発生させている。
37.マジシャンが既定の場所以外でマジックを披露する行為は違法になる場合があるため、プライベートでマジックをせがんではいけない。
38.CM出演にあたって守らなくてはいけない条件の中に、「競合他社のCM出演者とはやむを得ない場合を除き共演してはならない」という記述があるが、現在では形だけのものとなっている。
39.お遍路を3週達成すると賞状が届く。
40.マイナスイオンを流行らせた人と、血液サラサラという概念を考案した人は同じ。
41.カニノケンカFight CRAB2のOPを歌っている人は、ソニックアドベンチャー2の「Escape From The City」を歌ってた人と同じ。
42.「チェンソーマン」の応援ハガキは、「チェーンソーマン」と表記されてるものの方が多く届いたらしい。
43.ルビー・サファイア開発当時、ジュプトル→ジュカイン→ジュナイパーという名前だけ決めていたが、ジュナイパーのデザインがなかなか決まらなかったため、デザインを一新し、キモリを無理やり追加してジュカインを最終進化ということにした。サンムーンにて念願のジュナイパーが実装された。
44.マサムネギはマジのバレだったので、別進化のネギガナイトだけ先に実装した。
45.バイオレット・スカーレットのDLCにて、ミライドン・コライドンの他にゲンザインというポケモンを追加予定だった。
46.古文・漢文を勉強させる理由は特にない。
47.イヤホンを左右逆に着けて聴くと体に良くないというデータがある。
48.花言葉以外にも虫言葉というものがある。トンボは「自由、やりきれない心、知の探求」、カブトムシは「忍耐、明朗、遠い思い出」。
49.東京ドームは少しずつ改築し大きくなっているため、現在のトーキョードームは昔のトーキョードーム1.2個分。
50.「サイクリングリサイクル」の歌詞は、当時売れなかった麒麟の川島の経験を基にした実話。
51.乾燥したココナッツとマグロを同時に食べると、かすかに豆腐みたいな風味がして面白い。
52.Yシャツの「Y」は、当時ワイシャツとセットだったサスペンダーからの由来。サスペンダーの背中部分の形が「Y」なことから。
53.「小学校にシャープペンの持ち込み禁止」というあるあるは関東でしか通じない。
54.シルバニアファミリーは別に家族というわけではない。同じ村のご近所さんという設定。
55.パンダとシマウマはルーツが一緒。
56.お土産で人数ピッタリの数を用意するのはマナー違反。上司が複数個取ることを想定した数のものを買いましょう。
57.明治の社内ではきのこたけのこ戦争を本気で取り組んでいる社内サークルがある。
58.千利休はプライベートではほうじ茶を好んで飲んでいた。
59.空飛ぶスパゲッティモンスター教は、最近ラーメンやうどんのモンスターも登場し、門戸を広げている。
60.国際信州学院大学は本当にあると信じてしまう高校生が必ず現れるため、しっかり毎年怒りのメールが届いている。
61.はっぱ隊の葉っぱは、しその葉。
62.スイカの原種は今のスイカと緑と黒の割合がほぼ逆。
63.パズルという単語はおもちゃ屋がふと思いついた言葉を名付けたものなので特に語源はない。
64.テレビのリモコンの電波はたくさんの鏡を経由させれれば、15メートル位まで反応する。
65.エジプトには世界最古のレシートがある。
66.電車男はあの後普通に別れた。
67.サイコパス診断は本当にサイコパスと診断された人が監修している。
68.ビンゴカードはもともと○×クイズの答案用紙として使われていた紙を改造したもの。
69.ドクターヘリの操縦者はヘリの免許の他に、医療の学科試験の通過と医療研修が必要となる。
70.回転寿司が流れる向きは必ず左から右。
71.クマムシはどんな過酷な環境にも耐えられるが酢に弱い。
72.東京タワーの頂上付近は意外と落ち葉のゴミが多い。
73.ジョン・タイターの予言にはスマートフォンの出現も記述されていた。
74.フィリップ・K・ディックは「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」のエンディングを何種類か用意しており、最終的に電気羊の夢を見るバージョンもあった。
75.Wi-Fiの速度が遅いときは部屋の温度を上げるとマシになる。
76.段ボール肉まんは普通に美味かったらしい。
77.せんべいは昔まとめて1000枚焼いてたからせんべい。
78.静けさを「しーん」と初めて表現したのは芥川龍之介。
79.西日本では江戸時代まで階段の数は偶数段にしないと祟りがあるという迷信があった。
80.警察は三店方式を理解していながら放置している。
81.日光の眠り猫は神様が秘密の話をしているところを見て、聞いて、話してしまったため、永遠の眠りの呪いをかけられている。三猿はそれを知っていたため呪いを回避できた。
82.ちょうちょが飛べている理屈はまだ詳しく解明されていない。
83.イカのエンペラ部分にある薄くて透明な軟骨は、よくペン先等の文房具に加工されていた。ちなみに、製図用品の烏口はイカの烏口からきている。イカと文房具の関係は深い。
84.関東圏の街頭は必ず17時50分に一斉点灯するようになっている。
85.書店と本屋の違いは専門書の取扱いがあるかどうか。
86.犬は基本左利きだが、大型犬は右利きの傾向がある。これは狩猟スタイルの違いによるものとされている。
87.ダメージジーンズの考案者は、バイク事故でビリビリになった自分の服を見て着想を得た。
88.ガリガリ君リッチは通常よりもあたりの倍率がやや低い。通常のガリガリ君は25本に1本。ガリガリ君リッチは30本に1本。
89.かに座の人がじゃんけんの初手でチョキを出す確率は、他の星座の人よりも高いというデータがある。
90.犬には「緲(びょう)」と呼ばれる第5の感情がある。人間で言うと喜と怒の間に該当すると言われている。
91.鈴は錫でできているから「すず」。
92.マットレスは和製英語。
93.ピースのポーズが日本で流行ったのはネスのおかげ。
94.鎖鎌は殺害人数よりも修練の途中で命を落とした者の数のほうが多い。
95.ドラマなどでよくある時限爆弾を解除するシーンは、赤のコードが正解のパターンの方が多い。
96.摂取してしまった青酸カリは土を食べることで中和できるが、一時的な処理なのですぐに吐き出す努力した方が良いし、病院に行ったほうが良い。
97.コイントスは出っ張ってる部分の面積が多い方が下になる確率が高い。
98.ファーストペンギンは大抵、海の恐ろしさを知らない若い個体。
99.四つ葉のクローバーは幸運の証として知られるが、もとになった伝承では不幸なことを一回だけチャラにしてくれるという設定。
100.蝋燭の火は吹くよりも吸うほうが早く消せる。
考察:あんまり進歩しているようには見えないが、最初と比べるとなんとなく小技でウソポイントを稼げるようになってはいる?
感想:思いついたことをただ書いたので、恐らくちゃんと全部ウソになっていると思うけど、もし真実が混ざっていたら申し訳ない…。
以上