Message for Someone

日記、メモ、その他の記録

週間カス記録 Vol.7(2024.3.18〜3.24)

今週思ったこと

・なぜかオススメで出てきたので「ハッピーシュガーライフ」を観た。なんか、スッキリジャパンみたいで嫌だな…。とか、なんやねんそれ!みたいに感じる展開はちょっとあったけど、なんやかんやでまぁまぁ好き。終わり方はかなり好き。無駄に強キャラなおばさんが良かった。

 

・藤原基央スマブラ参戦って名前のラジオネームの人、なんかあらゆるラジオにいないか?と思って調べたらやっぱり有名なハガキ職人だった。そんな名前でいいのか?

 

・ソシャゲ内のハイパーリンクから阿部寛のサイトに飛ぶやつと、色んな媒体でDOOMをやるやつは何番煎じでもなんか許せる。

 

・地震こわい!子供の頃は自分が地震で死ぬわけないと思っていたけど、歳をとる度にこの自信が薄れていってる感じがある。まぁまぁ死ぬイメージができる。

 

・もしかして、今の十代ってチワワを見てアイフルを思い浮かべないのか!?

 

・「夏はバッタと一点突破」って歌詞、どゆこと?

 

・最近、油圧式のV字アームバーを買った。これがめちゃめちゃ良くて、テレビを見る時は必ずこれをしながら見ている。最近はちょっと強めの設定にしてもいけるようになったので喜んでいたのだが、ただ金具が緩んでいただけだった。まだまだ先は長い。

 

・プロテイン用に低脂肪乳を買ってみたのだが、とんでもなく不味くてビックリした。脂肪って抜いちゃダメなんだな。……と思ったが、飲み比べ用に買っていたもう一つの低脂肪乳はまぁまぁ飲めた。ものによるんだな。

 

・アルフを観てたら、ドライブスルーで超即席の結婚式を挙げられる場所が出てきて驚いた。ウソかと思って調べたら、ラスベガスに本当にあるらしい。アメリカってすげえ。

 

・kindleでビームコミックスフェアをやっており、名作と言われるマンガが99円セールをやっていた。最初はふ~ん、そうなんだ。くらいだったが、気が付くと「地底旅行」「よみきりもの」「敷居の住人」「ショートショートさん」「午後9時15分の演劇論」「しあわせのかたち」「御緩漫玉日記」「幽玄漫玉日記」「あれよ星屑」「庭先案内人」を全巻買っていた。しばらくマンガには困らないな。

 

今週気づいたこと・知ったこと・メモ

・看護師が注射をする時に痛みの軽さを予告するのは、それにより本当に痛みが軽減するから。実際に2〜3割軽減してるらしい。

・@を「アットマーク」と読むのは日本だけ。

・「No.」は当たり前のように「ナンバー」と読まれているが、英語のNumberには「O」の文字がない。これは実はラテン語の「numero」の略だから。

 

今週気になったガチャガチャ

・信長ショルダーマスコットフィギュア

欲しすぎる。

sattouが描くすごすぎる肩幅の信長がマスコットフィギュアになって発売決定。2024年4月中旬ごろカプセルトイで登場【ショルダー】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com (famitsu.com)

 

サンリオキャラクターズ寿司-sushi-

これどういう提案してどういう会議したんだろ。なんかサンリオのキャラって白色の面積多いし、寿司にしてみたら面白くないですか!?って言ったのかな。

サンリオキャラクターズ 寿司-sushi-|商品情報|タカラトミーアーツ (takaratomy-arts.co.jp)

 

・ぶんぶくちゃがま

かわいい。

ベネリックカプセルトイ (benelic.com)

今週読んだ本・マンガの感想

・旅ノート・散歩ノートのつくりかた (奥野宣之)

昔から旅行が趣味だったのだが、去年、東京から大阪までの徒歩旅行を終えてからはめっきりと旅行欲がなくなってしまった。最近では行ってみたいところもなく虚しさを感じていたので、いっそ旅行をすることが目的ではなくノートを作ることを目的にすれば、また違った目線が持てるし、気力も戻ってくるんじゃないかと思い、この本を読んでみた。

結論から言うと読んで本当によかった。俺が知りたかった自分の興味がある場所の探し方から記録の残し方まで丁寧に書いてあり、とても参考になった。

俺は旅行中、駅においてあるパンフレットやその時に使ったチケットを無駄に収集するので、周りの人からはそんなもの持っていても仕方がないからとっとと捨てろ!と言われまくってきた。…まぁ、理屈は分かるのだが、そういうみんなのドライな態度に対して俺はいつも疑問に思っていた。現地にある情報の方が熱が入っているから、意外なことが分かるかもしれないし、チケットも思い出じゃん!そんな簡単に捨てられないだろ!

本書ではそういったパンフレットやチケットをノートに切り貼りして保存することが紹介されており、なんなら無料のパンフレットは貰えそうならば何部か貰っておけ!という旨のことまで書かれていたので、あぁ、なるほど!その手があったか!という気持ちと、自分の他にこういったものをちゃんと収集・保管している人がいることに嬉しさを感じた。

この本では旅ノートは紙で作る想定で書かれているので、ぜひ俺もそうしたい所ではあるが、いちいち写真をプリントアウトしたり一部面倒な作業もあるので、参考になるところを真似してみて、ひとまずスマホで軽く旅ノートを作ってみるところから始めてみようかな。

 

今週観た映画と感想 (ネタバレ有り)

・遊星からの物体X (ジョン・カーペンター)

あらすじ:基地内の人間に成り代わった宇宙人探し

感想:面白かった。色んなとこでオマージュされまくってるから、あぁアレの元ネタってこれだったんだ~!!!と思った。AmongUsもヘイトフルエイトもダンジョン飯のあのおまけマンガも全部これだったんだ! 

主人公ポジの人も含めて誰も宇宙人ではないという確証が持てないまま、話が進んでいくのでかなりハラハラした。

調べたら、あの映画の後日談を描いたゲーム版ではあの主人公ポジだった人も出てくるらしい。それってつまり…。

 

・魔女の宅急便 (宮崎駿)

あらすじ:街で配送業を始める魔女の女の子の話

感想:金曜ロードショーでやっているととりあえずつけるのだが、いつも途中からしか観れなかったので、今回こそはと思い、事前待機してちゃんと最初から観た。魔女修行のために街に来てたんだ、キキって。

「君たちはどう生きるか」でも思ったけど、鳥を描く時ちゃんと周りに糞を描いてるんだな。宮崎駿にとって鳥は美しくもあるし汚さもある存在なんだろう。

 

・シェフ 三ツ星フードトラック始めました (ジョン・ファヴロー)

あらすじ:シェフの仕事を辞めて、フードトラックをやる。

感想:面白かった。こういう映画って大体物事がうまく軌道に乗ってきた所で挫折パートがありがちなので少し警戒していたんだけど、特にそういうのはなかった。

この映画は序盤に挫折があり、それ以降のフードトラックを始めてからの展開はずっと大成功だし、美味い料理を作って子供ともうまくいって、自分を貶めたブロガーとも仲直りしてやった~!!!で終わりなので、最後まで気分よく観られた。

主人公が同僚に自分の料理を食べさせて「俺の料理美味いよな!?お世辞はいいから!!」と聞きまくるシーンを見て、なるほど!と思った。確かに、シェフだって分からなくなることくらいあるはずだよな。味覚って人それぞれ好みが違くて曖昧なものなのに、シェフは全員に美味い!と言ってもらわないといけない。ベン図の真ん中を狙って、確実に作らないといけない仕事って大変だ。

 

・ウィッカーマン (ロビン・ハーディ)

あらすじ:失踪した女の子を探しに島へ

感想:大枠はミッドサマーと同じ。失踪した女の子を探しに島に行ったら、島民の倫理観はおかしいわ、全員ウソついてるわ、なんか気味悪いお祭り始まるわという感じ。

ラストシーンで主人公の叫びが全く通じないのがめっちゃ良かった。

 

今週の一枚

 

 

住宅街を散歩してたらあったなんか良いスペース。深夜にこの椅子でゆっくり自販機のご飯べたいな~と一瞬思ったけど、よく見たらレンジで温めたりしないといけないやつばっかりだった。まぁ、ホットスナックとか置いたらゴミだらけになりそうだし仕方ないか…。

右側のロッカーには一個一個におもちゃとかレトルト食品が謎に詰め込まれており、それぞれ1000円とかで販売されていた。確実に損をしそうなラインナップだったのでやめておいた。

 

以上